
鹿児島堀口製茶有限会社
会社概要
鹿児島堀口製茶の原動力は、アイデアを生み出す『発想力』と、実際の茶づくりに活かす行動力』。
失敗を恐れ踏みとどまるよりも、まず今、何ができるかを社員全体で考える。
旧来の考えにとらわれず、常に新しい方法を模索・研究・計画し、お茶づくりに取り入れます。
日本の素晴らしいお茶文化を、広く世界へ。
私たちの夢は、世界どこへ行っても日本茶が生活の中に在る光景です。
これからも鹿児島堀口製茶は、世界の高みを目指して走り続けます。
担当者インタビュー:鹿児島堀口製茶有限会社 代表取締役社長 堀口 大輔(ほりぐち だいすけ)
1982年鹿児島県志布志市生まれ、明治大学経営学部卒業後、伊藤園に入社。 (宮崎県とオーストラリアで年間を通じて茶の現地指導)
2010年、鹿児島堀口製茶/和香園入社。
日本茶の消費の落ち込みを実感しながらも自社茶園の可能性を信じ「お茶×健康」 をコンセプトに新ブランド「TEAET(ティーエット)」を3年前に開発。農家レストラン茶音の蔵も運営 し、子供からお年寄りまで、それぞれのライフタイムに寄り添うお茶を提案している。鹿児島堀口 製茶では、オーガニック/IPM栽培を始め、世界10か国以上の残留農薬基準をクリアしたお茶 作りで「平成30年 輸出に取り組む優良事業者表彰」で農林水産大臣賞を受賞。スマート農業と IPM栽培を組み合わせたスマートIPMを提案。 地元創生アグリプレナーとして「大隅半島を盛り上げる」をテーマに地元活性化に力を入れている。
スマート農業協会に加盟された理由はなんですか
勢いをかんじたから。
日本の農業をアグリビジネスとして世界一にする為に必要な組織だと直感したから。
実際に入会してみてどんな活動をしていますか
広報拡散活動など。
今後期待することはなんですか
まずは、農業で九州を一つにする事。